こんばんわんこそばー。

またまた久しぶりな更新になってしまいました(´∀`)もう今年も終わりですね。早いなー。
あたしの恋愛話も文章にすると長いですね。もう23まで書いたのに、まだまだ書き終わりません…。ここからも長い…。すべては俺の優柔不断が招いた結果なんですが。でもね、下の記事、まだkさんと初めて出会ってから3週間くらいの出来事なんですよ。いかに濃厚な1カ月を過ごしてきたかですよね。この間に、ものすごい悩んだり、ものすごい悲しんだり、ものすごく幸せな気分になったり、いろいろあったんです。少しでも糧になっていて欲しいですよ。まったく。ではでは、続きをどうぞ。

恋愛話22。

次の日。約束の時間にkさんの家に行きました。玄関のドアを開けると、すぐ左側に台所があるのですがそこでkさんはお皿を洗ってましたwww顔を見たのが本当に久しぶりな気がして、なんだか恥ずかしくなってうつむいてしまったのですが、とりあえず「おはよう」と言うと、kさんも「おはよう」と返してくれました。kさんも若干照れているのか、目を合わせてくれませんでした。「もうちょっとかかるから、あがって待ってて」と言われてとりあえずあがることに。こたつに入って待っていると、kさんが「ごめんね、俺昨日寝てなくって。夜、電話切った後、銀行の友達とかの飲み会に郡山まで行って、ついさっき帰って来たんだー」と言うのです。「眠くないの?」と聞くと「全然」だって。「じゃあ行こう」と言われて家を出ることに。

恋愛話21。

その後、ちょっとメールをして、またメールが返ってこなくなりました。どうやら本当にお仕事だったみたい。あたしも家に帰り、お風呂に入り、のんびりしだして、モンハンをはじめた頃でした。携帯が鳴るのです。見るとkさんから電話!!!びっくりして飛び起きて正座して電話に出ましたwww
「はい、もしもし」「お疲れ」「今仕事終わったの?」「そう、今帰ってる」「お疲れ様です」「今日、びっくりした?」「うん、かなりびっくりした」「おもしろかった〜」「もう、やめてよねー!」「頑張ってると思って見に行ったのに、ちょー笑ってるしふざけてるし、全然頑張ってなかったし〜」「あれはね、もう終わり際だったの!」「俺に全然気づかないし」「だって全然わかんなかったんだもん」「ははは、今は何やってたの?」「モンハンやってた」「昨日眠れてないくせに、早く寝なよ」「いいの、あたし明日お休みだし」この日は金曜日だったのですが、実は珍しく次の日(土曜日)お休みをもらえていたのです。するとkさん「じゃあ、明日デートしません?」と言うのです。なんか一瞬にして変な汗かきましたwww「デートって、なにすんの」と言うと「そうだなー、水族館でも行こうか?」と。頭が混乱してきました。これは、行っていいものなのか、と。「別にいいけど…付き合ってないし、デートじゃないし」とちょーかわいくないこと言うと「うん、デートじゃなくてもいいよ」と言うのです。もう頭がいっぱいいっぱいだったけど、正直、めちゃくちゃ行きたい…www「わかった、じゃあ行ってもいいよ」と冷たく言うと「それじゃあ、俺の家に○時ぐらいに来てね〜」と言うので「うん」と返しちゃいました。正直、顔が、かなり熱かったですwww
電話を切って、デート!デートだって!!!!と一人で盛り上がってました。この響き!デートなんて!久しぶりでわくわくしましたwwwなんかもう、何着て行こうとかどのカバン持って行こうとかどの靴履いて行こうとか香水どれ付けようとか、頭ぐるぐるしてましたwww気持ち悪いですねーwww

恋愛話20。

そんなこんなで女子トークに花を咲かせていたのですが(お店がヒマだったし、店長もいなかったので)、もう大騒ぎになってきちゃって。あたしはもう終わる時間だったのでお片付けをしながらペラペラしゃべっていたのです。ちょうど、駐車場の見える窓に背を向けて話をしている時、突然、tちゃんが「あ!!!」と言うのです。あたしの後ろを見て。
あたしも急いで後ろを振り向くと、なぜか、窓の外にkさんの後ろ姿が?!?!
あたしが振り向いた時にはもう後ろを向いていて、顔は見れなかったけど、あれは絶対kさん!もうびっくりしすぎて座りこんじゃいましたwww「今!後ろで手振ってたよ!なんでいたんだろう、仕事中なのに!!」とtちゃん。当のあたしはもうびっくりしすぎて心臓バクバク…。「今、いたよね?!」と言うと「うん、絶対いた!」って。「あたし顔は見えなかったよ」「恥ずかしかったのかな」「パン買って行ったのかな?!」「たぶん」「全然お店にいたの気付かなかったよね」「存在感なさすぎるよね」「だから最後にアピールして行ったんじゃない?」ともう口が止まらない。tちゃんに「メールするネタができたじゃん!もう仕事あがったら即効メールしてあげなよ!」と言うのです。「うん、してみる」と言い、仕事をちゃっちゃと終わらせてとりあえず車に。
「なんでいたの?!」とメールしてみる。なんかもうそれだけなのにドキドキしてました。メールがすぐ返って来てさらにびっくり。「頑張ってる姿を一目でも見ておこうと思って」と返ってきたんです。なんかそれだけでホッとしてしまって。「びっくりして心臓止まるかと思った」と返す。「止まっちゃえばよかったのに」「一瞬ホントに止まった」「面白いな、これが最初で最後だから許して」「あんまりびっくりさせないで」「させてるつもりはないんだけど」メールがポンポン返ってくるのです。なんかそのせい「昨日ね、あたし勝手にkさん怒ってるのかと思ってて怖くてメールできなかった」と急に素直になってしまったのです。「怒ってないよ。でもそれで悩んで、眠れなかったとかなしだからね」と来たので「眠れなかったよばかーーーーーーーーーー!!!!!」と送りつけてやったのですwww

恋愛話19。

次の日、1日経ってもkさんからはメールは来ませんでした。もやもやは大きくなる一方で、なんかもう、ずっとほっといて欲しかったです。ちょーネガティブ。というか、メールが来ないってことは実はkさんも怒っているんじゃないか、とも思い始めていました。どーしてあんなこと言っちゃったんだろうって後悔しまくり。でも、全然思ってないこと言ったわけじゃないから、余計苦しかったんです。夜は眠れないし、最悪でした。
さらに次の日、仕事でtちゃんと一緒になったのですがその時に「kくんとどうなってるの?」と聞かれたのです。「なんか一昨日、いろいろあってあたし、kさんのこと怒らせちゃったみたい…」と言うと、tちゃんは「怒ってはいないと思うよ」と言うのです。「そうかなー」と言うと「だって私、昨日kくんとメールしたし」と言うのです!ちょっと気になってしまって「あたしのことなんか言ってた?」と聞くと、「すごく心配してたよ」って。「あの子、今ものすごく悩んでると思うからやさしくしてあげてって言われちゃったよ。あと、暴露しちゃうとね〜もう、これ以上自分からは好きだっていけないって。自分に自信ないヤツだから。待ってるつもりみたいだよ」と言うのです。tちゃん、そんなこと暴露しちゃってよかったのかなwwwだからあたしも「実は暴露しちゃうとね、最後に電話した時に、tちゃんと俺がもし付き合ったらどうする?って聞かれたの。それであたし応援するって言っちゃって〜」と言うと「そんなの試したに決まってるじゃんー!私を引き合いに出さないでほしいわー!」と言うのです。
でも、そんな話をしていたらちょっとあたしも元気になってきちゃって、今日仕事終わったらkさんにメールしてみようかな、と思いだしたのです。「メールしてみようかな」とtちゃんに言うと「うん、絶対喜ぶよ」と言うのです。

こんにちわ。

また少々ご無沙汰です。つい最近もまたいろいろ内容の濃い日々を過ごしていました…。なんか、この時期ってもしかしたらあたしの人生の結構重要なところだったりするんだろうか…なんて思いだしたりしています。けど、その状況にもまれてしまって、実際その時ってよくわからないものですよね。ツイッターの方でネタバレしまくっていて、結局今、どうなったのかはバレバレなんですが、まぁ、ブログの方では落ち着いて順を追って書いて行こうと思っています。
これからうまく行くかとかよくわかんないけど、精いっぱいがんばりたいですねー。背中押してくれた、約2名の方には本当に感謝です。あたし一人じゃなんともならなかったなー。友達って素敵です!ありがとうございました〜(´∀`)では、ブログの方、はりきってどうぞー!(?)

恋愛話18。

そんな話を聞いた夜、なんとなくkさんの声が聞きたくなって電話をしたのです。このあたり、大分あたし正直になったなーと思いましたねwww「今日ね、tちゃんからiくんに告白されてたって話聞いて〜」と言うと「えー今さらそんな話聞いたのー」「あたしあんまりtちゃんのこと知らないのかな〜」「俺はtちゃんのことたくさん知ってるよ」と言うのです。「どうせあたしはなにもわかんないよ」とちょっとイラっと来て言ってしまう。「けどなんで今さらiくんの話してきたの?」「あたしがkくんとの話をちょっと話したからだよ」「俺らの話?」「うん」「じゃあ俺らのせいだな」と言うのです。「あたしとkさんがこんな感じになってるから?」と言うと「たぶん」と言うのです。「俺らがこんなことになっちゃったから、tちゃんも彼氏欲しくなったんじゃない?」と。けど、そんな反動で付き合うのもどうなんだろう…と思い、「でも、あたしはホントにtちゃんに幸せになって欲しいんだよ。お仕事だってすごくがんばってるし。あの子はあたしなんかよりも幸せになるべきだよ」と言うと「ふぅん」と言うのです。「あとね、kさんのことやさしいって言ってたよ!」と言うと「別に優しくないよ。けど俺、○○ちゃん(あたしの名前)がいなかったらたぶんtちゃんのこと好きになってたと思う」と言い出すのです!!!
変な汗が出ました。あたしがいなかったら、tちゃんのこと好きになってた?!tちゃんもkくんは優しいって言ってたし、もしかして…。。。と頭が混乱してきたところでkさんがもの凄いこと言い出すのです。
「もし、俺とtちゃんが付き合っちゃったらどうする?」
頭が本気で真っ白になりました。もうこう言うしかなかったんです。「もしそうなったら、あたしはkさんもtちゃんも大好きだから、応援するよ」「はは、それってすごく悲しいこと言ってるな」「うん」もう、電話が切りたくて切りたくて仕方なくなりました。お願いだからやめてーーー!!!と。「あ、もう寝ます」と言うと「寝るの?」「うん、寝る」「なんか言いたいことある?」「…いや、おやすみなさい」もうブチっと電話切りました。そしてもうなんとも言えない感情があふれてくるのです。。。
なんであたしがkさんのこと好きなの知ってるくせにそんなひどいこと言うのよーーーーー!!!!kさんのばかーーーーーー!!!!
なんかもう、イライラ?ショック?なんだかよくわからないけど、非常にもやもや。。。もう考えたくなくて、ひたすらモンハンにいそしみました…www