恋愛話19。

次の日、1日経ってもkさんからはメールは来ませんでした。もやもやは大きくなる一方で、なんかもう、ずっとほっといて欲しかったです。ちょーネガティブ。というか、メールが来ないってことは実はkさんも怒っているんじゃないか、とも思い始めていました。どーしてあんなこと言っちゃったんだろうって後悔しまくり。でも、全然思ってないこと言ったわけじゃないから、余計苦しかったんです。夜は眠れないし、最悪でした。
さらに次の日、仕事でtちゃんと一緒になったのですがその時に「kくんとどうなってるの?」と聞かれたのです。「なんか一昨日、いろいろあってあたし、kさんのこと怒らせちゃったみたい…」と言うと、tちゃんは「怒ってはいないと思うよ」と言うのです。「そうかなー」と言うと「だって私、昨日kくんとメールしたし」と言うのです!ちょっと気になってしまって「あたしのことなんか言ってた?」と聞くと、「すごく心配してたよ」って。「あの子、今ものすごく悩んでると思うからやさしくしてあげてって言われちゃったよ。あと、暴露しちゃうとね〜もう、これ以上自分からは好きだっていけないって。自分に自信ないヤツだから。待ってるつもりみたいだよ」と言うのです。tちゃん、そんなこと暴露しちゃってよかったのかなwwwだからあたしも「実は暴露しちゃうとね、最後に電話した時に、tちゃんと俺がもし付き合ったらどうする?って聞かれたの。それであたし応援するって言っちゃって〜」と言うと「そんなの試したに決まってるじゃんー!私を引き合いに出さないでほしいわー!」と言うのです。
でも、そんな話をしていたらちょっとあたしも元気になってきちゃって、今日仕事終わったらkさんにメールしてみようかな、と思いだしたのです。「メールしてみようかな」とtちゃんに言うと「うん、絶対喜ぶよ」と言うのです。