恋愛話18。

そんな話を聞いた夜、なんとなくkさんの声が聞きたくなって電話をしたのです。このあたり、大分あたし正直になったなーと思いましたねwww「今日ね、tちゃんからiくんに告白されてたって話聞いて〜」と言うと「えー今さらそんな話聞いたのー」「あたしあんまりtちゃんのこと知らないのかな〜」「俺はtちゃんのことたくさん知ってるよ」と言うのです。「どうせあたしはなにもわかんないよ」とちょっとイラっと来て言ってしまう。「けどなんで今さらiくんの話してきたの?」「あたしがkくんとの話をちょっと話したからだよ」「俺らの話?」「うん」「じゃあ俺らのせいだな」と言うのです。「あたしとkさんがこんな感じになってるから?」と言うと「たぶん」と言うのです。「俺らがこんなことになっちゃったから、tちゃんも彼氏欲しくなったんじゃない?」と。けど、そんな反動で付き合うのもどうなんだろう…と思い、「でも、あたしはホントにtちゃんに幸せになって欲しいんだよ。お仕事だってすごくがんばってるし。あの子はあたしなんかよりも幸せになるべきだよ」と言うと「ふぅん」と言うのです。「あとね、kさんのことやさしいって言ってたよ!」と言うと「別に優しくないよ。けど俺、○○ちゃん(あたしの名前)がいなかったらたぶんtちゃんのこと好きになってたと思う」と言い出すのです!!!
変な汗が出ました。あたしがいなかったら、tちゃんのこと好きになってた?!tちゃんもkくんは優しいって言ってたし、もしかして…。。。と頭が混乱してきたところでkさんがもの凄いこと言い出すのです。
「もし、俺とtちゃんが付き合っちゃったらどうする?」
頭が本気で真っ白になりました。もうこう言うしかなかったんです。「もしそうなったら、あたしはkさんもtちゃんも大好きだから、応援するよ」「はは、それってすごく悲しいこと言ってるな」「うん」もう、電話が切りたくて切りたくて仕方なくなりました。お願いだからやめてーーー!!!と。「あ、もう寝ます」と言うと「寝るの?」「うん、寝る」「なんか言いたいことある?」「…いや、おやすみなさい」もうブチっと電話切りました。そしてもうなんとも言えない感情があふれてくるのです。。。
なんであたしがkさんのこと好きなの知ってるくせにそんなひどいこと言うのよーーーーー!!!!kさんのばかーーーーーー!!!!
なんかもう、イライラ?ショック?なんだかよくわからないけど、非常にもやもや。。。もう考えたくなくて、ひたすらモンハンにいそしみました…www