恋愛話6。

そのあと、kさんが「じゃあ〜どっかいこうか」と言い出したのです。どっかってどこよーって言っているうちにkさんが車のカギを持って玄関まで行ってしまったので、俺も急いで部屋を出ました。kさんの車に乗せられて、どこに行くわけでもなくドライブに行きました。ちょっといろいろお話しているうちに、俺の調子も戻って来て、頭叩かれるとちゃんと反撃できるようになったら「元気になってきたね〜よかった」と言われました。ちょっと嬉しくなっちゃって俺が黙ると「またドライブ連れて行ってあげるよ」とか優しいこと言われました。「ホントにー」って行ったら「どうでしょうねー」とかひねくれた答えが。こーゆーところがムカつくんですよねwwwマジでぶん殴りたくなりますwwwでも、心配してくれていたのは事実だし、その辺はおおめに見ましたよ。
kさんの家に付いて、俺も帰ろうと思い車の前でkさんとちょっとしゃべったんだけど、変な間があるのです。「なに?」と聞いても「いや、別に…」とか、なんかおかしいんです。すると、「なんか、言いたいことあるんじゃない?」と言われたんです。ぎくっとしましたね。実は好きなんじゃないか、とか思ってたことがふつふつと心から湧いて来て、変にドキドキして来てしまったのです。「それは、秘密ですね」と答えたら「その秘密っていつ話してくれるの?」と言われてかなりドギマギしましたwww「いつになるでしょうねー」とごまかしましたけど。以前、メールで「あたし、次付き合う人には自分から告白したいんだよねー」と言っていたのを思い出して、もしかしてかまかけてる?とも思いました。
その日はそれでおしまい。それ以上の話をしたらまずいと思い、俺の方から逃げ帰りましたwww