恋愛話9。

次の日、相当の寝不足状態で仕事へ。パン屋の友達にも一応「なんか今日、一緒にごはん食べに行く話になっちゃったんだー」と報告。「ちょー早いな〜まだ2回しか会ってないのにもう気に入っちゃったんだー」と言われて、少々赤面。うぐぐ。。。
仕事も適当に頑張って、急いで家に帰ってシャワー浴びて待ち合わせ場所へ。
急いで行ったんだけど、10分も遅れてしまい、ちょーあやまりましたwwwけど、昨日のこともあり、なんとなく顔が見れないんです。変な汗かいてしまってwww寝不足のせいか、あたしは全然食欲がなくて食べれなかったんですが、kさんはおいしそうにごはんを食べるんです。見ているだけでお腹いっぱいになるー。痩せてるくせにたくさん食べるし。なんか見とれてましたwwwご飯を食べ終わって、お店を出ると「どうしようか?」と聞いてくるんです。どっか行くの?と言うと「んー、じゃあ俺ん家」と言って、kさんの車に乗せられて移動。家に着くと、kさんは「ゲーム買ったんだ、やろうぜー」とか行ってグランツーリスモやりだしたんですwww俺も一緒になってやってたんですが…。俺、ゲーマーなのでwww
そうこうしているうちにゲームも飽きて、こたつで二人で潜りながら「今度モンハンやろー」「いいねー」とか話をしていたんです。その後、「俺、本当に○○(名前ね)のこと好きなんだけど」と言い出したんです!けど俺はもう脳みそフル回転でそれをよけるのです。「そんなの知ってるわよ!」とか「男だったら惚れさせてみなさいよ!」とかツンツン発言しかできないんですが。もう、攻防です。言葉の。「でも一瞬でも好きだったんでしょ?」と言われても「そんなわけないでしょー!」とか。これは惚れてはいけない意地だったんですwwwもう、あたしが男だったらこんな女嫌な感じ出しまくりでwww
けど、心の中では本当にkさんとは付き合ってはいけないと思っていたんです。あたしは彼氏と別れたばっかりですぐに違う男の人に言い寄られるとコロっと行っちゃう傾向があるんです。それはさみしいからにこしたことないんですが。それをもう、やりたくなかったんです。さみしいから好きになるのと、本当に好きなの、どっちがどっちなのかわからなくなってきていると思ってたんです。それをなくすためには、ここでkさんにころっと行くわけには行かなかったのです。だから今回は、今までにないくらい意地っ張りになっていましたwww