恋愛話29。

そんなこんなで、kさんの家に夜中の2時くらいまでいたのですが、あたしはお酒飲んでたせいもあって若干グロッキー。その間、tちゃんとkさんは楽しそうにおしゃべりしていました。tちゃんが「で、こことここの間は一体どうなっちゃってるの?」とあたしとkさんの間を指さして聞いてきて、kさんが思いきりとぼけてましたwww「俺とtちゃんは…友達だよ」とかwwwあたしは笑うだけでなんだか疲れちゃってて何も言えず…。そのまんまぐったりこたつで寝っ転がると、眠たくなって来ちゃって。その間、kさんはtちゃんの脇腹をつっついたりして遊んでいたんですね。すると、『ああ〜、これってあたしだけにするわけじゃないんだ〜』と一瞬むなしくなってきたのです。ホント、そんな感情が出てきたのがすごく不思議〜。あたしkさんのこと好きなんだ〜とボーっとしながら思っていたら、はっ!と我に帰り、kさんを思いっきり叩いて「あたしのtちゃんいじめないでよね!!」と言っていました。するとkさんがニヤニヤしていて、なんだか嫌な予感がしました。と、言うのも一瞬でその場の楽しい雰囲気にもみ消されたのですが…。そんなこんなでたくさんお話をして帰ることに。結局、そのあとすぐに解散。家までtちゃんに送ってもいました。
送ってもらっている途中、kさんからメール。あたしとtちゃんに「遠くからわざわざお疲れ様でした。部屋寒くてすいませんでした。気をつけて帰ってね。」と送られてきました。それを見てtちゃんは「kくんってこーゆう気配りうまいよね〜」と言いました。確かに、そーゆうところはうまいかも…と妙に納得してしまいました。