あけおめです!

今さらですが、今年初のブログ更新になりました。あけましておめでとうございます、こんなあたしですが今年もよろしくお願いしまーすヽ(^o^)丿
去年はいろいろありましたね〜、仕事が変わったり、暮は恋愛をがんばっちゃった感じだし。いろいろと人生の糧になることがたくさんあった年でした。今年は、もっと充実した年にしたいですね。そして、去年書ききれなかった恋愛話を早く書き終えたいですwww

恋愛話28。

そんなこんなでkさん宅到着。アパートの階段の影に隠れて「寒いんだけどー!」ってメール送ってびっくりさせようと思ったら窓からのぞかれてあっけなく見つかってしまったんですけどねwww二人でkさんの家に入って「ちょっと頼みがあるんだけど」と切りだしたのです。「iくんに電話でtちゃんのことまだ好きかどうか聞き出してー!」と言うとkさんの顔もおもしろがっていたのか、キラキラし出し、「いいよ」と言って電話をかけだしたのです。もう、人のことだらわくわくwwwtちゃんはと言うと「絶対もう好きじゃないって!」の一点張り。でもやっぱりちょっとおもしろがっているような感じでした。kさんがiくんと電話が始まったらあたし達は静かにしていました…。けどそのうち、tちゃんの携帯にパン屋の人から電話が来て、tちゃんはアパートの外に出て行ってしまうのです。kさんは電話しているけど、部屋に2人きりになってしまったんです。あれ以来、kさんとは会っていなかったし、微妙に緊張してきちゃいました。kさんは電話の冒頭に適当な世間話を盛り込み、iくんに核心をつく質問をするのです。「tちゃんのこと、まだ好き?1番好き、2番普通、3番嫌い、はいどれ!!!」と。横で聞いているあたしもわくわくwwwするとkさんが人差し指を立てるのです!!!おおー!1番!!!と、あたしまでついつい嬉しくなってしまいましたwwwkさんも楽しくなって来ちゃったようでiくんに「告白しないの〜?もうすぐイベントいっぱいだよ〜クリスマスとかお正月とか〜」とか言ってるんです。あたしは笑いをこらえるのに必死www結局、kさんはiくんをあおるだけあおって電話を切りました。「俺らなんにもしなくてもきっとiくんが勝手に頑張りそうだな」と言うのです。「そっかー!やっぱりまだ好きだったんだね!」とあたしも盛り上がると「よかったね、すごく嬉しそうだな」とニコニコされました。「人のことは嬉しくてー!」と言うと「自分のことはどうなの?」と聞かれて沈黙…。なんか妙にドキドキしてしまって「今日はあたしの話はいいよ!」と話をそらしてしまいました。

恋愛話27。

そんなこんな、友達以上恋人未満みたいな状態が続いたのですが、そのうちパン屋の忘年会があったのです。あたしは車で来たのにビールを飲ませられてしまい、tちゃんに家に送ってもらうことになったのです。tちゃんの車に乗り、さて送ってもらおうとした時にkさんから電話が来たのです。「もしもし」と出ると「飲み会終わった?」と聞いて来て「うん、今から帰るところ」と言うと「迎えに行ってあげようか?」と言うのです。「いや、tちゃんに送ってもらうことになったんで大丈夫です」と断ると「あ、そうなんだ」と。せっかく電話して来てくれたのにこれで電話切るのはかわいそうかな?と思い、「今ね、tちゃんと一緒にいるんだよ!」と言ってtちゃんに電話を渡しました。tちゃんもちょっとkさんとしゃべり、「それじゃあ気をつけて帰ってね〜」と言って電話を切りました。
するとtちゃんが「ねぇ、これからkくんの家行ってみようか。びっくりさせたくない?」と言うのです。そーいうの大好きなあたしは「いいねー!!!」と大賛成!急にわくわくしちゃってもう楽しかったです。それから、kさんの家に向かいました。途中、あの鍋パーティーメンバーのiくんの話も少ししたのです。(iくんはtちゃんが好きなんです。今年の初めに告白されていたようです)「tちゃんってiくんのことどう思ってるの?」と聞くと「よくわかんないんだ〜」と言うのです。「でもあたしはiくんはまだtちゃんのこと好きだと思うよ」と言うと「そうかな〜」とtちゃん。「これはkさんに確かめてもらうしかないな…」とあたしはニヤニヤしだしちゃったのですwww

恋愛話26。

アパートを飛び出してとりあえず車までの道を走ってたらやっぱり後ろからkさんが追っかけて来て捕まってしまうんです。そして「さっきのは本当にごめん、まだ付き合ってないのに調子に乗りました」と謝ってくるのです。「いや、あたしも思わせぶりな態度取って悪かったよ」とあたしも謝ると「思わせぶりなの?俺のことは別に好きじゃないのに顔赤くしたりするの?」と突っ込んでくるんです。「好きじゃないわけないじゃない。けど、ダメなんだって」「なにがダメなの?両想いならいいじゃん」「kさんにはあたしじゃダメだって」「どうして?」「あたしは性格悪いし、かわいくないし、とてもとてもkさんとは不釣り合いすぎて付き合えないよ」と言うと「俺は逆にあんたじゃないとダメだ」って言うのです。なんか固まっちゃいましたよ。「前の彼氏のこととかで心の整理が必要ならいつまでも待ってるから。それに本当は良い子だってわかってるから、そんな変な理由でふるのはやめてよ」と言われてあたしはなぜか泣いてしまいました。
「そうだよ、あたしkさんのこと好きだよ。けどね、なんでかわかんないけど正直になれないんだよ」と頑張って言ったら「正直になってくれるまで待ってるから大丈夫だよ」と言ってくれました。

恋愛話25。

次の日、もう頭の中がいっぱいで大変でした…。仕事だったのですが、全然頭が回らない。頭の中がkさんでいっぱいな感じなんです。けれど、まだ好きだとは思いこまないように踏ん張っている、もうギリギリのところな感じでした。心の中で「絶対にこの状態で会ったら好きになっちゃいそうだ」と思っていました。でもこの日、仕事が終わったらモンハンの攻略本を渡しに行く約束をしてしまっていたのです。
仕事が終わって、家に帰ってお風呂に入って、kさんの家にとりあえず向かう…。でも会う勇気はなくって、結局攻略本は玄関のところに置いて帰ろうとしたのです。そしたら玄関横の窓がいきなり開いてびっくり。。。kさんが台所にいたらしく、あっけなくバレました。「なにしてるの?」と言われて、かなり焦りました。。。顔を一瞬見てしまったので、恥ずかしくなって急いでその場から逃げました。でも、kさんが追いかけて来てあっけなく捕獲される…。「なんで逃げるの?」と聞かれて「なんか恥ずかしいから」と言うと「それって好きってこと?」と言うのです。答える前に腕を掴まれて部屋に連行されましたが…。
家に入ると「とりあえずモンハンやろう」と言われて、とりあえずうなずいて一緒にやることに。まぁ、ゲームの腕はあたしの方が上ですがねwwwゲームやっている分にはドキドキもしないのですが…。とりあえず簡単なクエストをガツガツやって終わると、二人で寝っ転がってゲームやっている格好になっていました。「まだまだヘタクソだな」と言うと「うるさいな」って言いながらkさんが脇腹をくすぐってきたのです。ぎゃははーって暴れてたらいつの間にかkさんに押し倒されてるみたいな格好になっていて、ハッと我に帰りました…。そしてまたドキドキが始まってしまったのです。kさんの顔もなんだか異常に近くてキスされるんじゃないかってくらいで止めて「まだダメかな?」と言うのです。「○○ちゃんが俺のこと好きなのはバレバレなんだけど」と言われて否定もできず、「うるさいな」としか返せない。頭がぼやーっとしてきてしまって、でもkさんがキスしようとしていることに気がついて突き飛ばしてしまったんです(笑)そして急いでカバン持って逃走…。。。

恋愛話24。

水族館をそんなこんなで見終わり、館内にあるレストランでお昼を食べました。お金払おうとしたらタックルされて阻止されてしまいました…次は絶対払わなきゃ、とおもいながら今回はごちそうになりました。いくら丼を食べたのですが、すごくおいしくて!!kさんも鮭いくら丼食べてました。相変わらずおいしそうにごはん食べるので、kさんとごはん食べると普段よりもおいしく感じる気がするんです。
そのあと、ちょっとお土産売り場を見て水族館を出ました。車に戻るまでも手繋ぎっぱなしでドギマギしてました、かなり。なんかもう、顔が見れなくなってしまって帰りの車の中では終始沈黙。。。帰り際、ちょっと買い物をして(kさんのモンハン3ですが)、アパートへ直帰しました。家に着いて、「ちょっとあがって行ったら?」と言われてあがることに。
部屋が寒かったのでこたつにもぐって少しおしゃべりしました。「今日のクラゲかわいかったよねー」とかそんな感じの会話を。ペラペラ話してたらあたしも調子に乗ってきてぽろっと「なんで今日手繋いできたの?」と聞いちゃったのです。すると「ずっと我慢してたんだけど、結局我慢できなくて繋いじゃったんだよ」と言うのです。なんかそれを聞いたらキュンとしてしまって、顔が熱くなってきたのです。これはまずい、と思い「そろそろ帰るわ」と言って立ち上がったんです。小走りで玄関に行ったっらkさんが追いかけて来て、後ろから抱き締めてきたのです!!「わああああ」とか変な声をあげちゃったんですが、もう心臓が爆発しそうでしたwww「ごめん、我慢できないかも」と言われて「我慢してないだろーーーー」としか言えず。。。「キスしていい?」とも言われて「ダメに決まってるでしょ!」と言うも、結局はその日されてしまったんですが。。。

恋愛話23。

向かった水族館は車で1時間半くらいでした。とっても天気が良くて、ドライブ日和でした。車の中では自然とkさんとも普通に話せるようになってました。初対面の時、「この人、話やすいな〜」って思ったあの感じが戻ってきた感じでした。一緒にいて、気を使わないし、楽なんです。友達としていれたなら、たぶん親友になれたんじゃないかって思う程でした。道中、kさんの携帯に銀行のお客さんから電話がかかってきて、それを横で聞いていたら笑いが止まりませんでしたwww口調が、真面目ぶってておかしかったですwww電話切った後怒られましたがwww
そんなこんなで、水族館に到着。入場券を買って、いざ中へ!入ってすぐ、イルカショーがもうすぐ始まることに気づいて会場に走りました。なんとか、立ち見だったけど間に合いました〜せっかく来たんだからショーぐらいと見ておかないとね!イルカがピョンピョン飛び跳ねているのを見ながら2人で大盛り上がりしてました。すげーしか言ってなかったような気がしますがwww
ショーが終わって、とりあえず入口まで戻りました。横に並んで歩くのが少々恥ずかしくてあたしはkさんの後ろを歩いて見ていました。「なんで後ろ歩くの?」と言われて、恥ずかしいからとは言えず「今日はドラクエ方式で行こうかと…」とか言ってごまかしてました。そうこうしているうちに深海ゾーンとか言う、暗くなるところに入って行ったのです。くらげとかいっぱいいるところ。kさんは後ろ歩かれているのが気になるのか何回も立ち止まって後ろを振り向いていたのですが、ここでも振り返って「一緒に来てる気がしないから隣に来てよ」と言うのです「あー、うんー」とか適当な返事をしていたら、突然手を握ってきたのです!たぶんこの時のあたしの顔、「!!!」って顔になってましたwww「やめろ、離せよ」と言って手を振りほどくのですが、「やだよ」と言って何回も握ってくるのです。最終的にはなんかアホらしくなってしまってそこから繋ぎっぱなしになってしまったのですが、「あのね、あたし達付き合ってないんだからね」と一応言うと「わかってるよ」とか言うのです。けどそこからkさん、あたしの顔を絶対見ないんです。自分からやっておいて何照れてんだこいつ、的な感じでしたね!www